薄惚ける(読み)うすぼける

精選版 日本国語大辞典 「薄惚ける」の意味・読み・例文・類語

うす‐ぼ・ける【薄惚・薄暈】

  1. 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙 物の濃度密度、鮮明度などが減って、かすかな状態になる。ぼんやりとなる。
    1. [初出の実例]「余は薄(ウス)ぼけて微かに遠きに行くわが記憶の影を眺めては」(出典:思ひ出す事など(1910‐11)〈夏目漱石〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ウス 実例 初出

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む