薫習(読み)クンジュウ

デジタル大辞泉 「薫習」の意味・読み・例文・類語

くん‐じゅう〔‐ジフ〕【薫習】

仏語。香が物にその香りを移して、いつまでも残るように、みずから行為が、心に習慣となって残ること。

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