…九州西部などでは飯を盛る杓子を〈いいがい〉または〈めしがい〉と呼んでいる。なお,〈薬匙(やくじ∥やくさじ)〉は医師が薬を盛り分けるのに使ったさじで,江戸時代,大名などの侍医を〈お匙(さじ)〉と呼び,医師が重病患者を見放すことを,〈さじを投げる〉というようになり,俗に救済の方法がなくなったことを意味するようになった。【春山 行夫】。…
…九州西部などでは飯を盛る杓子を〈いいがい〉または〈めしがい〉と呼んでいる。なお,〈薬匙(やくじ∥やくさじ)〉は医師が薬を盛り分けるのに使ったさじで,江戸時代,大名などの侍医を〈お匙(さじ)〉と呼び,医師が重病患者を見放すことを,〈さじを投げる〉というようになり,俗に救済の方法がなくなったことを意味するようになった。【春山 行夫】。…
※「薬匙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...