翻訳|spatula
… 四肢が発達し,指もあしゆびも扁平で腹面には十数列のひだ状の指下板が並び,各板には無数の微細な毛状突起が密生している。1本の毛状突起は先端に向かっていくつも枝分れし,最先端がスパチュラspatulaと呼ぶ吸盤になっている。ヤモリ類が窓ガラスや天井板を走り回ることができるのは,これら無数のスパチュラの吸着作用によるが,毛状突起の形状や数は種によってさまざまである。…
※「スパチュラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...