精選版 日本国語大辞典 「藁火」の意味・読み・例文・類語 わら‐び【藁火】 〘 名詞 〙 藁を燃やしてたく火。[初出の実例]「わが為に歎きこるとも知らなくに何にわらびを焚きてつけまし」(出典:伊勢集(11C後)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例