藤田藤太郎(読み)フジタ トウタロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「藤田藤太郎」の解説

藤田 藤太郎
フジタ トウタロウ


肩書
元・参院議員(社会党),元・総評議長

生年月日
明治43年9月13日

出生地
京都府長岡京市

学歴
立命館大学中退

経歴
昭和3年新京阪鉄道に入り、21年阪急労働組合委員長、22年私鉄総連結成で初代委員長、26年総評副議長、28年総評議長。31年社会党から京都地方区・参院議員となり当選2回。社会党京都府本部委員長、原水禁京都会議議長、ILO協会副会長を務めた。

没年月日
昭和51年5月2日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「藤田藤太郎」の解説

藤田 藤太郎
フジタ トウタロウ

昭和期の労働運動家,政治家 元・総評議長;元・参院議員(社会党)。



生年
明治43(1910)年9月13日

没年
昭和51(1976)年5月2日

出生地
京都府長岡京市

学歴〔年〕
立命館大学中退

経歴
昭和3年新京阪鉄道に入り、21年阪急労働組合委員長、22年私鉄総連結成で初代委員長、26年総評副議長、28年総評議長。31年社会党から京都地方区・参院議員となり当選2回。社会党京都府本部委員長、原水禁京都会議議長、ILO協会副会長を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤田藤太郎」の解説

藤田藤太郎 ふじた-とうたろう

1910-1976 昭和時代の労働運動家,政治家。
明治43年9月13日生まれ。昭和3年新京阪鉄道にはいり21年後身の京阪神急行電鉄(現阪急)労働組合委員長。22年私鉄総連初代委員長,28年総評議長。31年参議院議員(当選2回,社会党)。日本ILO協会副会長などもつとめた。昭和51年5月2日死去。65歳。京都出身。立命館大中退。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「藤田藤太郎」の解説

藤田 藤太郎 (ふじた とうたろう)

生年月日:1910年9月13日
昭和時代の労働運動家;政治家。総評議長;参議院議員
1976年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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