虧月(読み)キゲツ

デジタル大辞泉 「虧月」の意味・読み・例文・類語

き‐げつ【×虧月】

満月から新月までの間の、欠けて細くなってゆく月。⇔盈月えいげつ

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精選版 日本国語大辞典 「虧月」の意味・読み・例文・類語

き‐げつ【虧月】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「虧」は欠けるの意 ) 満月から新月に至るまでの間の月。この間のだんだん欠けて細くなってゆく月をいう。

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