精選版 日本国語大辞典 「虫に当たる」の意味・読み・例文・類語 むし【虫】 に 当(あ)たる 腹が立つ。癪(しゃく)にさわる。気にさわる。癇(かん)にさわる。[初出の実例]「鬼のくひつくここ地こそすれ あへ物のあざみや虫にあたるらん」(出典:俳諧・犬子集(1633)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by