精選版 日本国語大辞典 「虫気付く」の意味・読み・例文・類語 むしけ‐づ・く【虫気付】 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 陣痛が起こる。産気づく。[初出の実例]「むし気つき戸板て戻る田うへ時」(出典:雑俳・川柳評万句合‐明和二(1765)礼二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例