…われわれが見ている自然界の花,例えば白い色の花でも,紫外線の反射,吸収の程度が異なるものは,昆虫には異なる色の花として見えているに違いない。みつを出す花の中央部は,紫外線をよく吸収し,昆虫はこれに誘われてみつを探すのでみつ標と呼ばれる。【立田 栄光】
[ヒトの色覚]
ヒトは波長が約400~800mμの光(可視光線)が網膜を刺激すると色を感じる。…
※「蜜標」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新