衆目環視(読み)しゅうもくかんし

精選版 日本国語大辞典 「衆目環視」の意味・読み・例文・類語

しゅうもく‐かんし ‥クヮンシ【衆目環視】

吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉七「無遠慮にも本来狂態を衆目環視の裡に露出して」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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