行き離る(読み)ユキハナル

デジタル大辞泉 「行き離る」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐はな・る【行き離る】

[動ラ下二]離れてゆく。はなればなれになる。
「生ける世に―・れ、隔たるべき中の契りとは思ひかけず」〈源・若菜上〉

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精選版 日本国語大辞典 「行き離る」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐はな・る【行離】

  1. 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 行って離れ離れになる。去って離れる。離れてゆく。いきはなる。
    1. [初出の実例]「ふる者の、さもえゆきはなるまじきは、来年の国々を手を折りてかぞへなどして、ゆるぎありきたるも」(出典:能因本枕(10C終)二二)

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