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衝動水車 ショウドウスイシャ

大辞林 第三版の解説

しょうどうすいしゃ【衝動水車】

ノズルからの噴出水を水車のバケットに当てて回転させる水車。ペルトン水車など。 → 反動水車

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の衝動水車の言及

【水車】より


[発電用水車]
 (1)ペルトン水車 水を導く長い鉄管の出口に設けたノズルから水を高速で噴出させ,円板の周囲に取り付けたたくさんの椀状の水受けに当てて,円板を中心軸のまわりに回転させるもの。水のもっているエネルギーをすべて速度エネルギーとして水車作用を行わせる形式であり,このような水車を衝動水車という。ノズルの中心部には中太の針状のもの(ニードル)が設けられており,その出し入れによって流量制御ができるようになっている。…

【水力発電】より

…そのほか必要に応じて事務室などがおかれる。
【水車】
 圧力水頭を速度水頭に変えた流水を,大気中においてランナーに作用させる水車を衝動水車という。ペルトン水車がこれに当たり,ノズルから流出するジェットをランナー周辺のバケットに作用させる構造である。…

※「衝動水車」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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