衣紋止(読み)えもんどめ

精選版 日本国語大辞典 「衣紋止」の意味・読み・例文・類語

えもん‐どめ【衣紋止】

  1. 〘 名詞 〙えりどめ(襟止)
    1. [初出の実例]「生娘の胸ぐらを取る衣紋留(えもんどメ)」(出典:雑俳・柳多留‐一五〇(1838‐40))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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