世界大百科事典(旧版)内の袍服の言及 【衣帯】より …[法衣] もっとも一般的な法衣は,袍裳(ほうも),鈍色(どんじき),素絹(そけん),直綴(じきとつ)の4種である。(1)袍裳 法服(ほうぶく),袍服(ほうぶく)とも記し,上半身の袍と,下半身の裳とに分かれた仕立てである。袍の襟の頂点が三角形またはハート形にとがっていて,これを僧綱襟(そうごうえり)と呼ぶ。… ※「袍服」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by