精選版 日本国語大辞典 「袖に余る」の意味・読み・例文・類語 そで【袖】 に 余(あま)る 涙などが流れて、袖につつみきれずにこぼれる。[初出の実例]「漏らさじと袖にあまるを包ままし情を忍ぶ涙なりせば」(出典:山家集(12C後)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by