精選版 日本国語大辞典 「袖の滝つ瀬」の意味・読み・例文・類語
そで【袖】 の=滝(たき)つ瀬(せ)[=滝(たき)]
- 衣の袖にかかる滝の意で、涙がはげしく流れ出ることのたとえ。
- [初出の実例]「せきかねておつるばかりぞ今も猶音にはたてぬ袖の滝つせ〈達智門院〉」(出典:新拾遺和歌集(1364)恋一・九四二)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...