袖を干す(読み)そでをほす

精選版 日本国語大辞典 「袖を干す」の意味・読み・例文・類語

そで【袖】 を 干(ほ)

  1. 水や涙でぬれた袖をかわかす。悲しみや苦労がなくなる。多く、否定的な表現で用いられる。
    1. [初出の実例]「妹がため貝を拾(ひり)ふとちぬの海にぬれにし袖者雖(そではほせ)ど乾かず」(出典万葉集(8C後)七・一一四五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む