袖を干す(読み)そでをほす

精選版 日本国語大辞典 「袖を干す」の意味・読み・例文・類語

そで【袖】 を 干(ほ)

  1. 水や涙でぬれた袖をかわかす。悲しみや苦労がなくなる。多く、否定的な表現で用いられる。
    1. [初出の実例]「妹がため貝を拾(ひり)ふとちぬの海にぬれにし袖者雖(そではほせ)ど乾かず」(出典万葉集(8C後)七・一一四五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む