裂眦(読み)れつせい

普及版 字通 「裂眦」の読み・字形・画数・意味

【裂眦】れつせい

まなじりをさく。怒目。激しく怒ったさまをいう。〔淮南子、泰族訓〕軻、西のかた秦王を刺さんとす。高漸離・宋、爲に(ちく)を(う)ち、易水の上(ほとり)に歌ふ。聞く目を瞋(いか)らせ、眦(まなじり)を裂き、髮植(た)ちて冠を(うが)たざる(な)し。

字通「裂」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む