裏行き(読み)ウラユキ

デジタル大辞泉 「裏行き」の意味・読み・例文・類語

うら‐ゆき【裏行き】

家などの、表から奥までの距離奥行き
表口おもてぐち三十間、―六十五間を家蔵に建て続け」〈浮・永代蔵・二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android