精選版 日本国語大辞典 「補陀落世界」の意味・読み・例文・類語 ふだらく‐せかい【補陀落世界】 =ふだらく(補陀落)〔大日本国法華経験記(1040‐44)〕[初出の実例]「遙に補陀落世界のかたへむかひて」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例