襟輪(読み)エリワ

デジタル大辞泉 「襟輪」の意味・読み・例文・類語

えり‐わ【襟輪】

木材を組み合わせて接合するとき、一方の木材の縁につくる突出部分。入輪いりわ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「襟輪」の意味・読み・例文・類語

えり‐わ【襟輪】

  1. 〘 名詞 〙 木材を組んだり、継ぎ合わせたりする場合に、一方の木の縁に作った突出部。入り輪。〔日本建築辞彙(1906)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む