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西川材

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

西川材

飯能、日高両市と毛呂山、越生両町で生産される杉やヒノキの建材。年間生産量は1960年代に4万立方メートルを超えていた。県川越農林振興センターによると、2市2町を含むセンター管内の木材生産量は90年代に1万立方メートル前後。2010年は約1万6300立方メートルだった。

(2012-01-12 朝日新聞 朝刊 埼玉 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉プラスの解説

西川材

埼玉県飯能市、日高市などの西川地方で産出される杉材およびヒノキ材。当地の林業の歴史は14世紀にまで遡るとの説もあるが定かではない。「江戸の西の方の川から来る材」という意味で、西川材と呼ばれるようになったとされる。地域団体商標

出典|小学館
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世界大百科事典内の西川材の言及

【入間川】より

…名栗村を経て飯能市の岩根橋までの上流部は,名栗川と呼ばれていたが,最近は入間川の名で統一されている。上流部は秩父山地の谷間で,杉,ヒノキを中心とする西川材の産地である。それらの植林と伐採,いかだによる飯能への流送は,名栗や原市場などの集落が畑作のかたわら営んできた。…

【奥武蔵】より

…西武秩父線や国道299号線が通じ,奥武蔵自然歩道や奥武蔵グリーンラインなどのハイキングコースも開かれ,行楽客でにぎわう。名栗川流域では,江戸中期以後,集約的な杉,ヒノキの植林が盛んになり,飯能は江戸時代西川材のいかだ流しの組替え地としてにぎわったが,今はトラック輸送に変わった。【新井 寿郎】。…

【飯能[市]】より

…人口8万0535(1995)。入間(いるま)川の谷口集落として発達した飯能は,江戸時代には〈縄市〉とよばれた六斎市が立ち,良質の杉,ヒノキ材の西川材の集散地として栄えた。伝統的な木製品工業や飯能絹の名で知られた繊維工業に代わって,いまは電気機器工業が中心となっている。…

※「西川材」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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