西廻航路(読み)にしまわりこうろ

精選版 日本国語大辞典 「西廻航路」の意味・読み・例文・類語

にしまわり‐こうろにしまはりカウロ【西廻航路】

  1. 〘 名詞 〙 一七世紀に開かれた近世海運の幹線航路。日本海沿岸の港から西へ航海し、下関を回って瀬戸内海を通り大坂に達する。西廻り。→西廻海運

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む