デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西田新蔵」の解説 西田新蔵 にしだ-しんぞう ?-? 江戸時代後期の漁師。淡路(あわじ)万歳村(兵庫県五色町)の人。寛政6年(1794)石舟沈没箇所で胡椒鯛(こしょうだい)の大漁となったことから,文化元年人工漁礁を考案し,漁獲高の増大をはかった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by