精選版 日本国語大辞典 「見切をつける」の意味・読み・例文・類語
みきり【見切】 を つける
- 見込がないと判断する。
- [初出の実例]「斯う毒が廻はっては迚も我が匕先では癒らぬと見切りを付けて」(出典:当世商人気質(1886)〈饗庭篁村〉二)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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