見増(読み)みまし

精選版 日本国語大辞典 「見増」の意味・読み・例文・類語

み‐まし【見増】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 聞いたことなどと比較して、実際に見た場合の方がすぐれている時に使う。みまさり。〔文明本節用集(室町中)〕
  3. 見た目が他より立派なこと。みまさり。〔和英語林集成初版)(1867)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む