見流(読み)みながす

精選版 日本国語大辞典 「見流」の意味・読み・例文・類語

み‐なが・す【見流】

〘他サ四〙 見ても気にとめず、そのままにしておく。見すごす。
※歌謡・新曲糸の節(1757)長歌・東けしき「よきも悪きも皆浮木ぞと。見なかす川の寄る瀬を頼み」

み‐ながし【見流】

〘名〙 見ても気にとめず、そのままにしておくこと。
※箚録(1706)「其外種々の変有ことみへたる通也。其を上より見流しにして処せざる故」

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動植物名よみかた辞典 普及版 「見流」の解説

見流 (ミル)

学名Codium fragile
植物。ミル科の緑藻

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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