見渡し(読み)ミワタシ

デジタル大辞泉 「見渡し」の意味・読み・例文・類語

み‐わたし【見渡し】

見渡すこと。遠く見渡せる所。また、見渡せる範囲。みはらし。「見渡しのいい所」「見渡しがきかない」
連歌俳諧で、一の折の裏と二の折の表のように、懐紙をひろげて見渡せる範囲。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む