見渡し(読み)ミワタシ

デジタル大辞泉 「見渡し」の意味・読み・例文・類語

み‐わたし【見渡し】

見渡すこと。遠く見渡せる所。また、見渡せる範囲。みはらし。「見渡しのいい所」「見渡しがきかない」
連歌俳諧で、一の折の裏と二の折の表のように、懐紙をひろげて見渡せる範囲。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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