観書(読み)かん(くわん)しよ

普及版 字通 「観書」の読み・字形・画数・意味

【観書】かん(くわん)しよ

声をたてずに書を読む。〔左伝、昭二年〕晉侯、韓宣子をして來聘せしむ。~書を大氏にる。易象と魯の春秋とを見て曰く、の禮悉(ことごと)く魯に在りと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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