角落し(読み)カクオトシ

デジタル大辞泉 「角落し」の意味・読み・例文・類語

かく‐おとし【角落(と)し】

両側堰柱せきばしらに縦溝をつけ、数本の角材を落とし入れ、水流を調整したり、せき止めたりする装置

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android