角閃石玄武岩(読み)かくせんせきげんぶがん(その他表記)hornblende-basalt

岩石学辞典 「角閃石玄武岩」の解説

角閃石玄武岩

大きな角閃石斑晶をもつ玄武岩.一般に玄武岩には角閃石は含まれないので,独立した岩石名として扱われる[Rosenbusch : 1847, Sommerlad : 1883].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む