触処(読み)しよくしよ

普及版 字通 「触処」の読み・字形・画数・意味

【触処】しよくしよ

随処。至るところ。唐・李商隠〔月〕詩 水を(よぎ)り樓を(うが)ちて、觸處にらかなり 人を(かく)し樹を帶びて、を含む

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報