精選版 日本国語大辞典 「言い納める」の意味・読み・例文・類語
いい‐おさ・めるいひをさめる【言納】
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]いひをさ・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 - ① 約束する。〔書陵部本名義抄(1081頃)〕
- ② 言い終える。〔文明本節用集(室町中)〕
- ③ 能楽で、一句切りうたい終える。うたい納める。
- [初出の実例]「さて下げて云ながすこわがかりを、主の声に、入る息の響きに云をさむべし」(出典:風曲集(1423頃))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...