言にも余る(読み)いうにもあまる

精選版 日本国語大辞典 「言にも余る」の意味・読み・例文・類語

いう【言】 にも 余(あま)

  1. 言葉に言いつくせない。言いようがない。
    1. [初出の実例]「いふにもあまりてめでたきに」(出典:枕草子(10C終)三〇二)

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