言にも余る(読み)いうにもあまる

精選版 日本国語大辞典 「言にも余る」の意味・読み・例文・類語

いう【言】 にも 余(あま)

  1. 言葉に言いつくせない。言いようがない。
    1. [初出の実例]「いふにもあまりてめでたきに」(出典:枕草子(10C終)三〇二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む