言もおろか(読み)いうもおろか

精選版 日本国語大辞典 「言もおろか」の意味・読み・例文・類語

いう【言】 も おろか

  1. ( 「おろか」はもと、不十分、おろそかの意。のち「愚か」の意と意識された ) 口に出して言うと、不十分なほどである。言うまでもない。言うだけ、ばかげている感じがする。とても言葉には尽くせない。いえばおろか。
    1. [初出の実例]「月の頃は〈略〉いとをかし。やみもまたをかし。有明、はたいふもおろかなり」(出典:枕草子(10C終)三六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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