デジタル大辞泉 「言悩む」の意味・読み・例文・類語 いい‐なや・む〔いひ‐〕【言(い)悩む】 [動マ五(四)]1 言うべきかどうかと悩む。「さんざん―・んだすえ秘密を打ち明ける」2 思うとおりのことが言えないで表現に苦労する。「どうあいさつしたものか―・む」3 言葉に出して心配する。「なほ、いかなる事にかあらむと―・む人多かるに」〈狭衣・四〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例