言歩く(読み)イイアルク

デジタル大辞泉 「言歩く」の意味・読み・例文・類語

いい‐ある・く〔いひ‐〕【言(い)歩く】

[動カ五(四)]あちこち触れて回る。触れ歩く。

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精選版 日本国語大辞典 「言歩く」の意味・読み・例文・類語

いい‐ある・くいひ‥【言歩】

  1. 〘 自動詞 カ行五(四) 〙いいありく(言歩)
    1. [初出の実例]「此の秦儀二人、すぢない事を云いあるいたほどに、死敗すること、不足怪也」(出典:四河入海(17C前)五)

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