計功（読み）けいこう

普及版字通「計功」の読み・字形・画数・意味

功の大小を考える。〔淮南子、人間訓〕忠臣の君に事(つか)ふるや、功を計りて賞を受け、

(いやし)くも得ることを爲さず。力を量りて官を受け、

祿を貪らず。

字通「計」の項目を見る。

出典　平凡社「普及版字通」普及版字通について　情報

関連語 項目

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...