評料(読み)ひょうりょう

精選版 日本国語大辞典 「評料」の意味・読み・例文・類語

ひょう‐りょうヒャウレウ【評料・評量リャウ】

  1. 〘 名詞 〙 考えはかること。考えて知ろうとすること。
    1. [初出の実例]「善男子、如来見是利故、常説是法。是故行者不量於人」(出典顕戒論(820)中)

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