評隲(読み)ひょうしつ

精選版 日本国語大辞典 「評隲」の意味・読み・例文・類語

ひょう‐しつヒャウ‥【評隲】

  1. 〘 名詞 〙 批評すること。批評し正すこと。
    1. [初出の実例]「又観其序古今集隲当時之作人心成上レ華焉、則紀氏之意、亦可概見矣」(出典:古学先生文集(17C後頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む