読が下る(読み)よみがくだる

精選版 日本国語大辞典 「読が下る」の意味・読み・例文・類語

よみ【読】 が 下(くだ)

  1. 読むことができる。読解できる。
    1. [初出の実例]「にうはうたちはきこしめし、いやこれなるあき人が、ふみおゑさせて有けるが、何共よみかくたらいて、これおわらい申とて」(出典:説経節・しんとく丸(1681‐88頃)中)
  2. 判断がつく。わけがわかる。納得がいく。
    1. [初出の実例]「先ありさまは家持か借家か読(ヨミ)の下(クダ)らぬ人なれば」(出典浮世草子・風流曲三味線(1706)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 説経節 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む