読の場(読み)よみのば

精選版 日本国語大辞典 「読の場」の意味・読み・例文・類語

よみ【読】 の 場(ば)

  1. 読みガルタをしている所。
    1. [初出の実例]「よみの場へ筆添へて出す奉加帳」(出典:雑俳・柳多留‐初(1765))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android