デジタル大辞泉 「調子のよい鍛冶屋」の意味・読み・例文・類語 ちょうしのよいかじや〔テウシのよいかぢや〕【調子のよい鍛冶屋】 《原題、The Harmonious Blacksmith》ヘンデルのハープシコード組曲第5番ホ長調の第4楽章「エアと変奏」の通称。1720年作曲。通称は鍛冶屋が軽快にハンマーを叩く音を連想させることに由来するとされるが、詳細は不明。別邦題「愉快な鍛冶屋」。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「調子のよい鍛冶屋」の解説 調子のよい鍛冶屋 ドイツ生まれのイギリスの作曲家ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルのハープシコード曲(1720)。原題《The Harmonious Blacksmith》。ハープシコード組曲第5番、第4曲『エアと変奏』を指す。『愉快な鍛冶屋』とも呼ばれる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報