諒とする(読み)リョウトスル

デジタル大辞泉 「諒とする」の意味・読み・例文・類語

りょうと◦する

まことだとする。よしとする。もっともだとして承知する。「その申し入れを―◦する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「諒とする」の意味・読み・例文・類語

りょう【諒】 と する

  1. まことだとする。もっともだとして承知する。よいとする。諒承する。諒する。
    1. [初出の実例]「爾有衆、亦朕か心を諒とせん」(出典:国会開設の勅諭‐明治一四年(1881)一〇月一二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む