勅諭(読み)チョクユ

精選版 日本国語大辞典 「勅諭」の意味・読み・例文・類語

ちょく‐ゆ【勅諭】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 天子のさとし。天皇みずから下した告諭で、訓示的意味をもつもの。旧憲法下の軍人勅諭など。
    1. [初出の実例]「信長の兵威を以てこれを亡す事叶ず、終に勅諭を得て事平ぐ」(出典:読史余論(1712)三)
  3. ② 勅書。詔書。
    1. [初出の実例]「左兵衛佐と祐阿み御勅諭かき候」(出典:言継卿記‐天文六年(1537)正月一九日)
    2. [その他の文献]〔漢書‐東平王宇〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「勅諭」の読み・字形・画数・意味

【勅諭】ちよくゆ

戒めさとす。また、勅してさとす。陳・徐陵〔貞陽侯の為に、重ねて王太尉(僧弁)に与ふる書〕敕にして、信誓殊に重し。

字通「勅」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む