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論を俟たぬ(読み)ろんをまたぬ

精選版 日本国語大辞典 「論を俟たぬ」の意味・読み・例文・類語

ろん【論】 を 俟(ま)た=ぬ[=ない]

  1. 論ずるまでもない。当然のこととして明らかである。
    1. [初出の実例]「人各有所見は論をまたず」(出典:随筆・蘐園雑話(1751‐72頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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