論列(読み)ろんれつ

普及版 字通 「論列」の読み・字形・画数・意味

【論列】ろんれつ

列挙して論じる。漢・司馬遷〔任少(安)に報ずる書〕今~(たふじやう)(卑賤)の中に在りて、廼(すなは)ち首を(あ)げ眉を信(の)べ、是非を論列せんと欲するは、亦たを輕んじ、當世の士を羞(はづか)しめずや。嗟乎(ああ)嗟乎、僕の如き、ほ何をか言はんや。

字通「論」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む