謹篤(読み)きんとく

普及版 字通 「謹篤」の読み・字形・画数・意味

【謹篤】きんとく

つつしみ深く、心が篤い。〔後漢書、楊終伝〕時に太后の兄衞尉馬廖、篤にして自ら守り、子に訓(をし)へず。、廖とはり善し。書を以て之れを戒む。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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