


(きん)。
は焚巫(ふんぷ)の象に従う字で、飢饉に関する語は多くその声義に従う。〔説文〕三上に「愼むなり」と謹慎の意とする。行き倒れの道
(どうきん)を葬り、その呪霊を封ずるために祈ることを
という。その屍を
(きん)、埋葬することを
(きん)という。愼(慎)もまた
死者の象である眞(真)を塡(うず)め祈る字で、謹慎とは、もと道
に対する呪儀をいう。
ツツシム・イマシム 〔字鏡集〕
ツツシム・イマシム・ウヤマフ
ki
nは
・
・饉・
gi
nと同系の語。みな
の声義を承ける。
▶・謹孚▶・謹樸▶・謹密▶・謹約▶・謹養▶・謹良▶・謹力▶・謹廉▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...